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生命保険用語集【マ行・ヤ行・ラ行】



満期 無選択型保険 免責事由 免責期間 約款 有期払い 優良体割引 

養老保険 予定死亡率 予定利率 リビングニーズ



満期(まんき)

保険期間の満了時。

例えば60歳満期であれば60歳の契約応答日の前日で
保障が切れます。

契約応答日が5月1日であれば、60歳の4月30日です。

無選択型保険(むせんたくがたほけん)

保険加入時の職業や健康状態などの告知・診査なしで
誰でも加入できる保険。

通常は、年齢による加入制限を設けています。
20歳〜85歳、40歳〜80歳など
加入できる年齢は保険会社によって異なります。

契約から2年以内の病気死亡については、
払い込んだ保険料が返ってくるだけなので
保障としての効果はありません。
(災害死亡保険金は2年以内であっても支払われます)。

また、加入できる保障額は各社300万円までです。
保険料も割高なので長生きをした場合、
保障額よりも払い込み保険料累計額の方が
多くなる場合もあります。

これは、あくまで一般的な保険に加入できない場合の
手段であり、初めからこの種の保険を選択するのは、
お勧めではありません。

免責事由(めんせきじゆう)

保険事故に対して保険会社は保険金や給付金などを
支払う責任があります。

しかし、例外としてその責任を免れる特定の事由を
免責事由といいます。

免責事由の一つとしては、責任開始日や復活日から
一定期間内の自殺があります。

この一定期間を、3年以内から1年以内へと短縮する
傾向がありましたが、近年の自殺者の増加で、
新規契約分から3年以内に再度変更されています。

免責期間(めんせききかん)

免責期間とは、
保険会社が保険金や給付金の支払を免除される
期間をいいます。

免責4日の入院保険では、入院開始日から4日間は
支払いの対象にならない免責期間となり、
10日間の入院でも6日分の給付金が
支払われることになります。

約款(やっかん)

大勢の人たちと、公平に契約をすることを前提に、
あらかじめ一定の契約条件や保障範囲などについて
保険会社が定めた保険の契約内容で、
契約者と保険会社との間の権利義務を規定しています。

しかし、契約の条件や範囲などについて
正確を期すため、内容は詳細で法律用語も使われ
一般の人にはわかりにくい点があります。

そこで、特に契約者に大切な部分を抜き出し、
やさしく解説した「契約のしおり」が合本されています。

有期払い(ゆうきばらい)

保障期間と保険料の払込期間が同じ「全期払い」と、
保障期間よりも短い期間で払い終わる「短期払い」が
あります。

終身保険では「短期払い」を有期払い、
「全期払い」を終身払いともいいます。

優良体割引(ゆうりょうたいわりびき)

喫煙の有無や健康状態等が基準を満たした場合に、
一般の保険料率よりも優遇された保険料率が適用されます。

保険の種類や保険会社によって取扱が異なります。

養老保険(ようろうほけん)

加入期間中に亡くなった場合に受け取れる死亡保障額と、
満期で受け取れる満期保険金の額が同額の
生死混合保険です。

掛け捨てではないので貯蓄性はありますが、
その反面、終身保険や定期保険に比べて、
保険料は高くなります。

予定死亡率(よていしぼうりつ)

過去の統計をもとに、
男女別、年齢別に死亡者数を予測して、
将来の保険金支払に充てる必要な保険料を計算します。

この保険料を割り出すために用いる死亡率です。

予定利率(よていりりつ)

保険会社は、将来の保険金支払のために、
保険料の一部を運用しながら積み立てます。
この運用によって得られる収益を見越して、
その分だけ保険料をあらかじめ割り引いています。

この保険料を計算するときに使用する割引率を、
予定利率といいます。

例えば、10年間で100万円を貯めたい場合に、
タンス預金では、毎年10万円の積立が必要ですが、
年間5%で運用しながら積み立てることが出来れば、
毎年約7万9,500円で済みます。

保険料に置き換えて考えた場合、単純に10万円が
7万9,500円にはなりませんが、
予定の利率で運用益が見込める分、
保険料が割り引かれています。

リビングニーズ(りびんぐにーず)

余命6ヶ月以内と診断された場合に、
死亡保険金の一部または全部が生前に受け取れます。

一般的には3,000万円が上限となっています。

この特約には保険料は必要ありません。

ちなみに、6ヶ月を超えて生存されている場合でも、
返済の必要はありません。



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