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生命保険用語集【カ行】



介護保険 解約返戻金 格付け 学資保険・こども保険 確定年金 掛け捨て 

家族型・妻型・子型 カタカナ生保 簡易保険 逆ザヤ 給付金 

給付制限・条件付契約 共済 クーリング・オフ 契約応答日 契約者 契約者貸付

契約日 減額 更新 更新型 告知義務 告知義務違反 告知書 国内生保



介護保険(かいごほけん)

寝たきりや痴呆によって介護が必要な状態になり、
その状態が一定の期間(通常180日以上)継続したときに、
一時金や年金などが受け取れます。

また、公的介護保険に連動して、要介護2以上に該当すれば
保険金を一生涯受け取れるものもあります。

その他、要介護状態にならずに、
所定の時期に生存していた場合には、健康祝い金が
受け取れるものもあります。

解約返戻金(かいやくへんれいきん)

保険を途中で解約した時に戻ってくるお金。

最近ではこの解約返戻金を低く抑えたり、
全くなくす代わりに
保険料を安くした保険も発売されています。

格付け(かくづけ)

格付けとは、事業会社が発行する社債などが、
約束どおりに元本と利息が支払われる確実性を評価し、
AAA、BB、Cなどの記号で表示したもの。

生命保険会社への格付けは、現在および将来にわたる
保険金支払能力の評価になりますが、
格付けは格付け会社の第三者としての評価で、
絶対的なものではありません。

同じ保険会社の評価であっても格付け会社によっては
評価が異なることもあります。

また状況に応じて随時見直されます。

主な格付け会社には、スタンダードアンドプアーズ(S&P)、
ムーディーズ、JCR、JBRIなどがあります。

生命保険会社格付けランキング

学資保険・こども保険(がくしほけん・こどもほけん)

子供の教育資金の準備に利用する保険で、
子供の進学に合わせて祝い金や満期保険金が
受け取れます。

子供が死亡した場合は死亡給付金が
受け取れますが、通常払込保険料と同額程度となります。

また、親(契約者)が途中で死亡した場合には、
以後の保険料の払い込みは不要となりますが、
将来の祝い金や満期金は
予定通り受け取れることになります。

さらに、育英年金や一時金が受け取れる
ものもあります。

貯蓄性が抜群の学資保険

確定年金(かくていねんきん)

個人年金保険などで、10年間、15年間など事前に定めた
期間だけ受け取れる年金。

年金受取期間中に被保険者が死亡した場合は、
残りの年数は遺族が継続して受け取ることができます。

お得な積み立て保険・個人年金保険

掛け捨て(かけすて)

保障期間が終わると、戻ってくるお金がない保険のことで、
定期保険がこれにあたります。

※銀行でいう定期は、お金が貯まりますが、
 保険でいう定期は、保障が一定期間という意味で、
 保険料は戻ってきません。
 そのため、安い保険料で大きな保障が手に入る
 というメリットもあります。

これに対し、貯蓄保険といわれる
養老保険や終身保険は、将来貯まったお金を
受け取ることが可能です。

※現在、貯蓄性では
 養老保険よりも終身保険の方が良好なものが多いです。

家族型・妻型・子型(かぞくがた・つまがた・こがた)

がん保険や医療保険などで、
本人以外の配偶者や子供の保障をセットできる特約のこと。

家族型=本人+妻+子供 
妻型=本人+妻 
子型=本人+子供

保障額は、妻は本人の8割や6割、
子供は本人の6割や4割までの範囲で設定できますが、
主契約者である本人が死亡等により
契約が終了する場合は、
同時に家族の保障も無くなることになりますので、
注意が必要です。

カタカナ生保(かたかなせいほ)

ソニー生命、オリックス生命など
日本資本でも社名がカタカナの保険会社は
こう呼ばれています。

簡易保険(かんいほけん)

日本郵政公社で扱っている生命保険です。

医師による健康状態の診査は不要で、
簡単な手続きで加入できますが、
1人1,000万円が加入限度となります。

ただし、加入後4年を経過すれば
20歳から55歳までの人は
1,300万円まで加入することができます。

逆ザヤ(ぎゃくざや)

保険会社が契約者に約束している予定利率よりも、
保険会社の実際の運用利回りが下回っている
状態をいいます。

給付金(きゅうふきん)

病気やケガなどで、入院や手術をしたときなどに、
保険会社から受け取るお金のこと。

給付制限・条件付契約(きゅうふせいげん・じょうけんつきけいやく)

保険契約の際、保険に加入する人の健康状態が
所定の基準に適合しない場合
(持病があったり、血圧が高いなど)に、
以下の条件を付加した契約となる場合があります。

1)保険金・給付金の削減

契約してから一定期間内に限って、
死亡・または高度障害状態になった場合や、
入院をした場合に受け取れるお金が削減されます。

1年以内は70%の削減、2年以内は40%の削減、
3年目以降は削減しない、などで、
削減期間・削減割合はさまざまです。

なお、不慮の事故や感染症の場合は削減されず
全額が受け取れます。

2)保険料の割り増し。

通常の保険料とは別に、
保険会社の定めた期間又は全期間に渡り、
保険料が割り増しとなります。

割り増し保険料は一般的には掛け捨てとなります。

3)特定の状態を保障の対象外とする

特定の部位の疾患、特定の高度障害状態を、
保険金や給付金の支払の対象外とします。

通常、不慮の事故や感染症の場合は対象外とはなりません。

共済(きょうさい)

保険会社が発売している商品が「保険」で、
JAや全労災など特定の組合員を対象に発売している
商品が「共済」です。

なお、
共済は「生命保険契約者保護機構」の対象にはなりません。

クーリング・オフ(くーりんぐ・おふ)

申し込みをした後でも、「第一回保険料充当金を払った日」、
「契約の申し込み日」のどちらか遅い日から8日以内
(30日以内という保険会社もあります)であれば、
書面により契約の申し込みの撤回
または契約の解除をすることが出来る制度です。

この場合には契約時に支払った保険料は
全額返還されます。

ただし、契約に当たって医師の診査を受けた場合や
保険会社の営業所などで申し込みをした場合などは
対象外となります。

契約応答日(けいやくおうとうび)

毎年迎える契約日のこと。

月単位や半年単位の契約応答日は、
それぞれ各月・半年ごとの契約日と同じ日になります。

契約者(けいやくしゃ)

保険を申し込んだ人。

契約の内容を変更したり、解約する権利を持っていますが、
保険料を支払う義務もあります。

契約者貸付(けいやくしゃかしつけ)

保険をやめたときに戻ってくるお金(解約返戻金)の
一定の範囲内で、保険会社からお金を借りること。
借りたお金には、所定の利息が複利でかかります。

保険料を払っている期間中は、解約返戻金の9割程度で、
払込が終わった後の期間は
8割ぐらいまで借りることが可能。
借りたお金と利息はいつでも返済できます。

未返済のまま満期になったり死亡した場合は、
受け取れる保険金から
借りたお金とその利息が差し引かれ、相殺されます。

契約日(けいやくび)

申し込んだ保険の保障が始まる日(がん保険等を除く)。

月払で契約した場合などは、保障が始まる日とは異なり、
保障が始まる日の翌月の1日を契約日とするのが一般的。
保険の期間や契約年齢の計算は、
この日を基準に計算されます。

例えば4月2日に保険料・申込書・告知書を揃えて
月払で申し込んだ場合は、保障が始まるのは4月2日で
契約日は5月1日となります。

最初に払った保険料は5月分の保険料となりますので、
4月分の保険料は、無料となります。

通常、年払いや半年払いの場合は、
保険料・申込書・告知書が揃った日が契約日
(先ほどの場合で4月2日)が契約日となります。

減額(げんがく)

保障額を減らすこと。

減額した部分は解約したものとして取り扱われ、
その分保険料も安くなります。

更新(こうしん)

定期特約、医療特約などで、
保障期間が終わったときに、
引き続き保障を継続することが出来る制度です。

更新時の健康状態を問わず、
それまでと同じ保障内容を継続できますが、
保険料はその時点での年齢、保険料率によって
再計算されるので、
年齢が上がっている分、通常保険料は高くなります。

更新型(こうしんがた)

定期特約などの保障期間が10年、20年といった
年単位の契約期間のもので、
保険期間が満了となる都度、更新することが出来ます。

保障期間が50歳や60歳といった歳単位のものは、
更新できません。

告知義務(こくちぎむ)

被保険者は、契約の申し込みに際して、
告知書や生命保険会社の指定した医師などの質問に、
健康状態についての事実を
ありのままに告げる義務があります。

これを告知義務といい、健康状態の良くない人が、
健康な人と同一の条件で契約する不公平を
回避するためのものです。

告知義務違反(こくちぎむいはん)

現在の健康状態や過去の病歴等について、
都合の悪い事を答えなかったり、
ウソをつくことを告知義務違反といいます。

告知義務違反があった場合は、万が一の際の保険金や
給付金が受け取れなかったり、
保険会社から一方的に契約を取り消されたりする場合が
あります。

告知書(こくちしょ)

保険に加入するときに、健康状態や職業などについて、
保険会社に報告をする書面のこと。

国内生保(こくないせいほ)

老舗の日本の生命保険会社。

日本生命、明治安田生命などのことで漢字生保とも
呼ばれています。



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